今回ご訪問したのは、愛媛県にお住まいのさーぴすとさんです。
リフォームやインテリアのことを考えるのが大好きな奥さまの夢を、サーパスマンションで次々に実現。
ご結婚後にリフォームされた際の空間づくりや収納などにも
奥さまのセンスが存分に発揮され、
理想の家づくりと心地よい暮らしを楽しまれています。
奥さまがサーパスマンションを購入したのは2011年のこと。
「妹が先にここに家を買って。当時はお互い独身だったので、近くにいたほうが助け合えると思い、同じマンションの購入を決めました」
標準タイプは3LDKでしたが、奥さまが選んだのはリビングを広くとった2LDKタイプ。
「リビングが横に広い間取りと、フローリングが白という部屋の色が決め手でした。白は汚れが目立つという方もいますが、私は掃除が好きで、目立つからこそ掃除しようと思うんです」
昔からモデルルームのような家が好きだったという奥さま。お部屋はまさにモデルルームのよう。
「とにかく『お家』が大好きなんです。それまで住んでいた賃貸では思うようにできなかったので、私のような家好きにはマイホームが向いているなと思いました」
昨年ご結婚され、生活リズムが異なるご主人の部屋を確保するため、間取り変更を伴うリフォームをされたご夫妻。サーパスマンションを熟知する穴吹コミュニティに依頼し、家族が増えたことによる用途変更に対応できただけでなく、理想のインテリアに近づけることもできました。
「購入から4年でもうリフォーム?と驚かれることもありますが、家族構成の変化に応じたリフォームをするのは自然なことだと思っています」と奥さま。
和室の押入れと洋室のクローゼットだった部分をひとつのウォークインクローゼットにするなど、リフォームをしてさらに使い勝手がよく、居心地もよくなったそうです。
リフォームと同時にインテリアにも手を加え、奥さまの卓越したセンスも相まって理想の空間が生まれました。
「基本的なアイテムは白を選ぶようにしています。部屋が明るくなり、飽きませんからね。家に置くものは衝動買いをせず、ひとつひとつ時間をかけて選ぶことを心がけています」と、インテリア選びのコツを教えてくださいました。
調和のとれた家具や照明、グリーンや花で白い部屋をやさしく彩るなど、奥さまがセレクトしたインテリアは、まさに“お手本にしたい家”です。
マンションはスペースが小さくコンパクトな家が多いといえます。しかし、スペースをうまく使うことで、すっきり広々と暮らすことができます。
たとえば、ベランダに置けないガーデンテーブルとチェアを部屋の窓際に置き、リビングの一部を「庭の延長線」に見立てて配置し、外との一体感を楽しむアイデア。隙間を利用した収納をリフォームでつくり、雑多に見えないようにする工夫など。
今回ご訪問したお宅には、美しい住まいづくりのアイデアが満載でした。これからも、もっと素敵な家に進化していくことでしょう。