穴吹工務店の住まい「サーパス」

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家族の未来まで考えたマンションを選ぶ

ゆとりある間取りでライフスタイルの変化にも対応
愛媛県にお住まいの、“さーぴすとさん”ご紹介。

今回ご訪問したのは、愛知県にお住まいのご一家。
子育てに安心安全な周辺環境と、
現在から将来まで考えた間取りの住まいを選んだことで、
長く、快適に暮らせるマンションライフを実現されました。

ガラス張りで開放感あふれるエントランスは常にキレイに保たれ、管理もしっかり行き届いている。
ご夫妻と、ご入居されてから誕生したお嬢さまの明るい3人家族。
明るいリビングルーム。最小限の家具ですっきりと。

子育てに安心、生活に便利な環境がポイント

ご一家がサーパスマンションにご入居されたのは2012年。
「当時はまだ娘が生まれていませんでしたが、子どもが欲しかった私たちにとって、マンションを探すときに重要だったのは治安でした。今は安心して暮らしています」と奥さま。

周囲に大小さまざまな公園や学校などがある閑静な住宅街で、徒歩10分圏内には買い物に便利な大型ショッピングモールもあり、子育ての環境が整っています。

マンションライフは初めてというご主人。ご入居後に気づいたマンションのよさもあったといいます。
「防音性や気密性の高さに驚きました。部屋に湿温度計を設置しているのですが、日当たりのいい場所は冬でも平均18度くらい。夏は風通しがよく、とても快適です」。

現在はコンパクトなテーブルで空間を広く使っているが、4人用のテーブルも余裕で置ける広さのダイニング。
休日は大好きなお父さんに
たくさん遊んでもらえて、
笑顔全開のお嬢さま。

現在の快適さと将来のリフォームも考えた間取り

ご一家が選んだ住まいの間取りは4LDK。現在の生活には部屋数が多いように思いますが、その理由をご主人はこう話します。
「子ども部屋と僕の書斎を確保したくて、この間取りにしました。子どもが家を出たら、壁を取り払ってリビングを広げることもできるので、最初は部屋数が多いほうがいいかなと思いました」。

現在、2部屋は「倉庫」と「雨天時の洗濯物干し場」として使用。ライフスタイルの変化によって部屋の使い方を変えていくことを視野に入れた間取りですが、今は家にいるほとんどの時間をリビングで過ごされているそうです。

リビングのソファは寛ぎの場所。カーペットにおもちゃを広げて遊び場になることもしばしば。
「将来は僕の書斎でなくなるかもしれない。だからこそ今ここは僕の聖域なんです(笑)」とご主人。
水まわり〜バルコニーが離れていないので家事動線が短く便利。和室の引き戸を開ければ開放感が更にアップ。

お互いの趣味を尊重し合ったインテリア

取材中、常に笑顔で仲のよさが感じられたご一家ですが、住まいづくりには意見の食い違いもあったそうです。
「インテリア選びは、趣味が違う部分がありましたね。テレビボードは僕が選んだのですが、僕はああいうシンプルなものが好きなんです」とご主人。

一方の奥さまは、女性らしいものを置きたいと考えていたそうです。 「私はカントリー調が好きなんです。最初、部屋にカゴを置いたときは主人に嫌がられましたけど、知らないふりをしているうちに諦めてくれたみたいで(笑)。主人の好みに私の好みを掛け合わせながら、インテリアを楽しんでいます」。

それぞれのお気に入りスペースは自分の趣味で、リビングなどはお互いの意見を取り入れて。それらをうまく融合させて、素敵なインテリアで住まいを彩られていました。

あたたかみのあるカラーで彩られたキッチン。料理をつくっているときもカウンター越しにお嬢さまを見守って。
玄関のシューズボックス上の空間は、
季節に合わせた装飾を
楽しんでいるという
奥さまお気に入りの場所。

使い勝手のいい仕様・設備

ご入居時にオプションで購入したのが、テレビボードの後ろに設置した調湿建材「エコカラット」。
「脱臭や調湿、空気をキレイにする効果があることと、デザイン性の高さも気に入って付けました。寝室に付ける方も多いと聞いたのですが、せっかくなら目線の集まるテレビの後ろがいいなと思い、ここを選びました」とご主人。

また、奥さまのお気に入りは、自動感知式の水栓。広々としたキッチンの中でも、特に便利と感じているのだそうです。

明るくて温かい、快適な住まいをつくられているご一家。お嬢さまもすくすくと成長され、家族の笑顔がさらに増えていくことでしょう。

冬でも暖かいリビングですが、「エコカラット」を付けたことで結露に悩まされることがないのだそう。長時間居る場所に設置するのもいいアイデア。
手をかざすと自動で水が出るので、水栓まわりが汚れにくく掃除もラクに。
「主人の趣味のひとつがカメラで、よく娘に『かわいいね〜』と言いながら撮影会が始まります(笑)」と奥さま。
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