賑わいに寄り添いつつ、
落ち着いた暮らしが得られる藤塚町。
上質でゆったりとした生活を送れるよう
『洗練された美しさ 』 を感じ、
『 長く愛される 』 建物をプランニング。
街並みに調和する伸びやかで明るい印象となるよう、
洗練された美しさ・上品な明るさをベースタイルで表現し、濃い色のアクセントタイルで縦ラインを強調。
1階エントランス周辺の大判タイルで、ブラックの庇とのコントラストをつけ、
花壇に採用した小豆島産の自然石で高松らしさを演出しました。
外観デザインに関しては、装飾が少なく、直線や平面で構成されたモダニズム建築を踏襲したデザインを取り入れました。
フレームを活かしたシンプルなデザインにより洗練された美しさを表現しています。
設計段階から地域とのつながりを意識した空間デザインを考えました。
1999年入社
中国、四国、九州、東海地方のサーパスマンションの販売を経験。
2022年から本物件の企画に携わる。
日々の暮らしの中で必ず通るエントランスホール。この場所を照らす光を、
地元のガラス作家へ依頼し、設置されたブックシェルフには、地元の書店がセレクトした書籍を並べました。
住まう人々が暮らしや学び、コミュニティーを築くための場としてプランニング。
穴吹工務店さんからご依頼をいただきエントランスホールの照明をつくることになって、思いを届けたい人と受け取る人との「架け橋」になるような作品を作りたいという思いがずっとあったので、私の作品が地元の方々の目に毎日触れる場所にあるということは作家冥利に尽きるな。と感じています。マンションの入り口に作品である照明があるということは、住まわれる人たちの暮らしと毎日触れ合うことになります。日々の生活に潤いを与える一助になれば良いと思います。
東京ガラス工芸研究所、富山ガラス造形研究所にてガラスの基礎を習得中、
強い愛郷心に気づき2011年、AjiGlassを創出。
故郷に戻り2013年、ガラス工房Rie Glass Garden 設立。
翌年、工房2階にGalleryもOPEN。高松、東京を中心に個展・企画展多数。
2020年 Olive Glassを創出。香川県産品コンクール オリーブ部門 知事賞(最優秀賞)受賞。
今回、穴吹工務店さんのマンションのブックラウンジに本を置いてもらう話をいただいたのですが、住まわれる方がお子さんからご年配の方までいらっしゃると思うので幅広い年代が楽しめる本をセレクトしたいと考えています。また、「この本がおもしろかったよ」みたいに、本を通じて住人同士のコミュニケーションが生まれて、新しいつながりができたら良いと考えています。そのようなことを思いながら幅広い選書をしていきたいです。さらに、地元の良さを伝える本がたくさんありますので、そういった本もプランニングしていきたいと思います。
信州大学人文学部卒業。
新刊書店で3年勤務したあと、商社に10年勤務。
退職後の2017年8月、高松市亀井町に本屋ルヌガンガをオープン。
スムーズに入館できる
顔認証セキュリティーシステムなど
安心と快適なを兼ね備えた設備を完備。
3方向接道であることから日当たりや風通しも良く、出入りの便もよく居住性が高まります。
電気自動車によるエコなカーライフをサポートするため、電気自動車用充電設備をご用意。
持ち運ぶ手間が不要で手軽に空気が入れられる、自転車用の電動空気入れを設置。
さらなるセキュリテイー性・利便性を追求した顔認証技術を導入したオートロックシステムを採用。
留守時でも宅配物が受け取れる宅配ボックス。顔認証で解除できます。
地震、台風など万一の災害時に対応する備えとして、防災用品や救急用品などを備蓄。
●掲載のエントランス・エントランスホール完成予想図、敷地配置図・1階平面図は設計図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なる場合があります。また、植栽は竣工時ではなく生育後を想定して描いております。
●掲載の植栽は計画段階のもので、実際とは異なる場合があります。また、写真はイメージで、実際とは異なる場合があります。