高品質の安心と安全を
住まいに
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地震に強いサーパスの躯体
地震などの災害時でも居住者を守れるように、
確かな安全と安心を追求した建物構造。
概念図
高品質の安心と安全を住まいに
外から見えない基本性能こそが住まいの本質。最新の技術と細心の配慮で、
安心・安全・快適を長期にわたり支え続けます。
概念図
主要な構造部のコンクリートは1㎡あたり約2,400〜3,900tの圧縮に耐える強度を確保しています。 ●外構の塀、花壇の基礎、土間など建物本体以外の部位は除く。
概念図
地質調査の結果をもとに、その場所にもっとも適した設計プラン・施工方法を用いて、地震や台風などに負けないクオリティを追求。杭の先端を支持地盤となる強固な地層まで届かせ、杭周辺の摩擦抵抗力と先端の支持力によって建物を支えます。
溶接閉鎖型鉄筋(参考写真)
鉄筋コンクリート構造の柱に溶接閉鎖型のせん断補強筋を採用しています。継ぎ目を溶接で固定することにより、地震時の主筋の折れ曲がりを防止、コンクリートの拘束効果を高めます。
概念図
柱・梁など主要構造部については、かぶり厚さを建築基準法より10〜20mm程度プラス。さらに屋外部(柱・梁など)については、約20mmの増し打ちを実施し、鉄筋を劣化やサビなどから守ります。 ●増し打ちの一部に打ち継ぎ目地などが来る場合がございます。
概念図
穴吹工務店では、自社の設計・施工基準でマンションの防音・遮音性の向上に努めています。各戸境壁コンクリート厚約200~300㎜、床コンクリート厚約200~220㎜(1F及び屋上は除く)を採用。 冷暖房効果もアップし、室内外の温度差によって生じる結露も抑制します。
概念図
外部および非空調部分に面する壁、梁、スラブには、各部位ごとに断熱材を施すことで、結露の抑制・省エネルギーに努めています。 ●住戸により、断熱範囲・厚みが異なります。
概念図
メンテナンス性が向上するだけでなく、将来のリフォームにも配慮し、二重床・二重天井構造を採用しています。
概念図
室内の快適性を高めるため、高い断熱効果を発揮する複層ガラスを採用。光熱費の削減はもちろんのこと、CO2排出量の削減により環境面でも貢献できます。
お部屋の小梁をなくしました。アンボンド工法とは、天井や床を支えるコンクリートの中にPC鋼線を通し、引っ張る力によって床スラブのたわみを防ぐ工法です。それにより天井に小梁のでっぱりがない、フラットですっきりとした住空間を実現しています。
国土交通大臣から指定された第三者機関が法律で定められた基準に沿って建物性能をチェックし、その結果をまとめたものが「住宅性能評価書」です。設計段階で評価した「設計住宅性能評価書」、設計図書の通りに施工が実施されていることを評価する「建設住宅性能評価書」の2つがあり、客観的な基準に基づいたマンションの品質を確認できます。
●掲載の写真は当社施工例。概念図は構造を説明するためのイメージ図です。実際の構造について詳しくは担当者にお尋ねください。また、仕様は改善のため予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。