コンセプト｜【公式】サーパス富山桜橋 | 穴吹工務店

いたち川と松川、桜並木の合流点で出逢った地。
雪見橋、月見橋、花見橋に囲まれながら、
荒城の月を想わす富山城のお膝元に安らぐ。
そんな、『雪月花』を謳う四季の情緒が豊かな環境の中、
富山駅や総曲輪に寄り添いながら毎日をアクティブに、
自分のライフスタイルを大切に、
これからの人生を楽しむためのステージが誕生します。
「桜橋」電停徒歩3分、雪月花を愛でる「サーパス富山桜橋」。
大人の寛ぎと、街ナカ生活を楽しむ人生の幕開けです。

雪月花（せつげっか）

四季の自然美の代表的なものとして、
「冬の雪」「秋の月」「春の花」の風雅な眺めを意味する言葉。
日本の詩歌として詠まれています。

辿り着いたのは、いたち川と松川の合流地点。松川に架かる有形文化財「桜橋」の近く。季節を愛でるこの地に、「サーパス富山桜橋」が誕生します。

「サーパス富山桜橋」に隣接するいたち川。
桜の名所として愛されるこのいたち川には、
雪月花の風情に包まれた橋が架かります。
それは、富山藩主が渡った由緒ある橋。
「雪見橋」は、富山藩初代藩主、
前田利次が架けたといわれ、
浄禅寺へ参詣する時に渡り、帰りは
「月見橋」を渡ったといわれています。
そして「花見橋」は、
雪見橋・月見橋があることから、
和漢朗詠集の『雪月花』にちなみ、
名付けられたといわれています。
「サーパス富山桜橋」に近い、松川に架かる
有形文化財「桜橋」と合わせ、
この地ならではの自然の美を、
静かに物語っています。

雪見橋　徒歩8分（約590m）

桜橋　徒歩4分（約270m）

鋼アーチ橋として全国初の
登録有形文化財「桜橋」

いたち川と同じく、桜の名所として愛される松川に架かる「桜橋」。昭和10年に架けられた鋼製の橋で、その姿形の美
しさが人々を魅了し続けてきました。そして、平成11年には、桜橋は国の登録有形文化財となり、後世に残したい文化遺産
として認められました。橋梁の登録は県内では初めてのことで、鋼アーチ橋としては全国初の登録となります。