interview

サーパスタウンにこめられた新しい家づくりの考え方

安全・快適な住まいに新提案。
サーパスマンションで育まれた
上質な住まい心地が
サーパスタウンで新たな進化を遂げる。

人が理想とする住まい方はさまざまで、しかもそれは、
ライフステージによっても変化してゆく。
穴吹工務店では、
そうしたお客さまの多様なニーズに寄り添うことを目指して、
分譲住宅地ブランド「サーパスタウン」プロジェクトをスタートさせた。
そこには、「サーパスマンション」で培った経験と高い技術力、
そして“人にやさしい住まいづくり”のノウハウがいかされている。
立地、品質、環境に対する配慮、経済性、快適性。
マンションであれ、一戸建てであれ、人が住まいに期待するものは多岐に渡り、かつ厳しい。
そんなお客さまのニーズに寄り添い、
想いをカタチにするために発足したプロジェクトチームのメンバーに、
サーパスタウンが目指す“安心・安全・快適な住まい”について語ってもらった。

  • 営業推進部 山本 浩三 (宅地建物取引士)

    マンション営業を推進する中で、お客さまニーズの多様化に着目。よりお客さまにご満足いただける住まいの提供を目指して、サーパスタウン・プロジェクトに携わる。

  • 戸建営業部 岡内 清敬 (宅地建物取引士)

    穴吹工務店のグループ会社にて、長年に渡り一戸建ての住宅営業を担当。サーパスタウン・プロジェクトに当初から携わる。

  • 戸建営業部 高橋 哲也 (1級建築施工管理技士)

    マンションの施工管理に携わる工事担当として経験を積んだ後、プロジェクトに参加。企画からお引き渡しまでの道筋を作る仕事に携わる。

  • 戸建営業部 中條 真人 (1級建築施工管理技士)

    営業担当と工事担当、両方を経験してきたことを活かし、プロジェクトに参加。これまで以上にお客さまの声に耳を傾け、ニーズに合った住まいを提案できるよう、奮闘中。

サーパスマンションのコンセプトを活かしつつ
よりお客さまニーズに寄り添う住まいとは。

──サーパスマンションを展開する穴吹工務店が新たに取り組む分譲住宅地「サーパスタウン」。
その計画の発端は、マンションのモデルルームを訪れるお客さまの声にあったという。

マンションと一戸建て。
一般的には、お客さまニーズに大きな違いがあるのでは、と思われます。
そうした中で、プロジェクトの新規スタートに踏み切った背景とはなんだったのでしょう?

山本サーパスマンションのモデルルームには、実にたくさんのお客さまが足を運んでくださいます。そして有り難いことに、多くの方が品質や使い勝手の良い仕様を評価してくださいます。にもかかわらず、実際にマンションを購入されるのは、全体の15%程度。
つまり、残りの85%のお客さまのニーズは別のところにあり、私たちにはもっと幅広い提案が望まれているんだ、と感じてきました。

中條 確かに、お客さまのニーズは多様です。「サーパスマンションの品質やコンセプトは気に入った」という声を聞く一方で、「もっと違う間取りはないか」といったご意見もいただきます。そうしたお客さまのニーズにキメ細かく対応するためにはどうしたらいいか。既存の発想に捕われない自由な検討を重ねた結果、サーパスマンションのテイストを活かした一戸建て分譲住宅地「サーパスタウン」が誕生したのでしたね。

岡内 そうです。サーパスタウンは、いわばサーパスマンションの一戸建て版。サーパスマンションのコンセプトや仕様を受け継ぎながら、お客さまのニーズに合わせて「一戸建て」という選択肢をご用意したわけです。サーパスマンションで4つの間取りタイプを提案するとしたら、隣接するサーパスタウンを「5つ目の間取りタイプ」として提案する。それが、私たちがたどり着いた新しい住まい方提案です。

山本 従来「マンションと一戸建ては別のもの」という発想があったのは事実です。でも考えてみたら、お客さまにとって重要なのは「今の自分たちにぴったりあった住まい」であり、マンション、一戸建てといった住まいの形態は二の次。お客さまの声に耳を傾けるうちに、総合住宅メーカーである私たちに求められているのは、できるだけ多彩な住まい方提案をご用意することだ、と気付いたのです。

お客さまのニーズに応える好立地に
マンションと一戸建て、2つのサーパスが生まれる。

――人が住まいを選ぶ際、「立地」は優先順位の上位を占めるものだろう。
サーパスタウンの企画段階においても、用地取得は大きなポイントだ。
サーパスマンションの用地取得に際しては、利便性はもちろん、
その土地の将来性や安全性にまで厳しい基準を設けて、
多くの候補地からリスクのある土地を排除して厳選している。
実際に取得に至るのは候補地のわずか数パーセントに過ぎない。

サーパスマンションのノウハウや選択基準は、
サーパスタウンにもいかされていると聞いています。
実際、お客さまの反応はどうだったのでしょうか?

岡内 サーパスタウンの第1次分譲地(高松市宮脇町)は、おかげさまであっという間に販売を終了しました。これは、建物の良さもさることながら、まず何より立地の良さが大きかったと思います。
サーパスマンションは、立地にこだわりを持つお客さまから好評を得てきたので、今回の成功は、やはりサーパスマンションで培ったノウハウがあってこそ、といえるでしょう。

山本 そうですね。今後、用地取得に関しては、マンションと一戸建てを組み合せて企画することで、新たな可能性が広がると思います。これまでは、どんなに立地が良くても、マンションだけでは市場のボリュームをオーバーすると判断されれば、容易に取得することはできませんでした。けれど、一部を分譲一戸建てとして提案できるとなれば、用地取得の幅はグッと広がります。

――用地取得の基準が厳しいだけに「広さ・大きさ」という基準が緩和されるだけでも、
用地取得の可能性はグッと広がり、より好条件の用地が入手できる。
つまり、マンションと一戸建て住宅を組み合せた開発を企画することで、
優れた用地を取得できるチャンスは拡大するという。
これは、お客さまにとって選択肢が増えることでもあり、大きなメリットになりそうですね。
でもその分、販売を担当する営業には高いスキルが求められるのではないでしょうか?

山本 確かに、営業マンにはこれまで以上のスキルが求められますね。マンションと一戸建てを同時に計画できるとなると、今後は、マンションのモデルルームに来られた方を一戸建てにご案内する、あるいはその逆のケースも出てくるでしょう。新しい挑戦だけに、そうした自由な流れを作り出すことは簡単なことではありません。
お客さまごとのニーズをきちんと汲み取り、それに沿ったご提案が できるよう、一戸建てに関しても深い知識を身につけなくては。

中條 そうですね。マンションに関することなら何でもお答えできる自信がありますが、一戸建て住宅は、マンションに比べると立体的なので、お客さまにお伝えするのが難しい点もあります。
品質や省エネ性、環境への配慮など、サーパスマンションから受け継いだものをきちんとお伝えしつつ、一戸建てならではの快適な住まいを、お客さまと一緒につくりあげていきたいですね。

岡内 一戸建て住宅は一つごとに異なる顔を持っているので、提案に必要な知識は山ほどありますよ。同じサーパスタウンに建つ住宅でも、区画などの条件が違えば、窓の取り方や部屋の向きが変わってくるはずです。私たちの仕事は、一つひとつ区画に合わせた工夫や発想を提案し、お客さまと一緒に家づくりをしていくことだと思っています。

山本 分譲住宅は土地と住宅をセットでご購入いただく企画ですから、注文住宅ほどの自由度はないかもしれません。その代わり、分譲地全体で家づくりを進めることで、街並みに統一感が生まれ、付加価値の高い街をつくりあげることができます。
サーパスタウンは、当面はサーパスマンションの近隣で展開することを予定しているので、サーパスマンションで築いてきたブランドイメージを大切に、より快適で住まいやすい街をつくっていきたいですね。

サーパスマンションで築いた信頼に応える
高品質で省エネ性の高い「長期優良住宅」の認定基準に対応。

――サーパスタウンの企画設計では、耐震性や耐久性はもちろん、エコロジーやエコノミーにも十分配慮するなど、
快適で安心・安全な暮らしを支える工夫が数えきれないほど盛り込まれている。
それは、同社がサーパスマンションで培ってきたハードとソフトを再構築し、さらに進化させたものに他ならない。

かつて、マンションと一戸建てでは求める快適性が異なると考えられてきました。
技術革新とノウハウの蓄積によって、その差が極めて小さくなった今日、
サーパスタウンが目指す“安心・安全・快適な住まい”は、どこまで進化してゆくのでしょう?

山本 長年住宅営業に携わってきた私にとって、木造建築の性能の向上には目を見張るものがあります。私は阪神大震災を経験していますが、自分が販売した住宅が倒壊せずに建っているのを目にしたときは、とても嬉しかったし、優れた住宅を販売できていたことを誇らしく思えたものです。あれから十数年。サーパスタウンの耐震性はさらに向上しましたね。個々の部材の進化もあり、断熱性能も飛躍的に高くなりましたし、かつての「在来工法」のイメージからは隔世の感があります。

中條 私はマンションの営業と工事の両方で経験を積んできましたが、環境や経済性に配慮したサーパスマンションの思想がサーパスタウンに引き継がれているのは、嬉しいことです。ペアガラスやLEDライトなど、快適な住まい心地と経済性が両立する仕様は標準でご用意していますが、今後は、太陽光発電やエコキュートなど、一戸建てならではの新しいエコスタイルも積極的に提案していきたいと思っています。
また、万が一の時にでも安心の24時間365日受付のコールセンターや、建物の無料定期点検と10年の建物品質保証、2年の設備補償など、アフターサービスに関してもサポート体制を整えています。

高橋 サーパスタウンは、耐震等級最高ランク3、省エネ対策等級最高ランク4などに相当する優れた配慮を備えた「長期優良住宅」認定基準に対応しています。住宅の寿命を延ばすことは、長く快適に暮らせるだけでなく、解体による環境負荷を減らすことにも貢献します。また、この認定を受けることで資産価値が高まり、さまざまな税制優遇を受けることも可能ですから、これはお客さまにとっても大きなメリットですよね。

岡内 かつて、梁と柱で支えられた木造建築には間取りの制約がありましたが、今日ではマンション並みの広々リビングも可能になりました。マンションのような高層建築には鉄筋コンクリートが適していますが、一戸建てでは「木の家」の人気が高く、日本人の暮らしの原点ともいわれています。技術革新によって木の弱点は徐々に克服されてきた今日、木という素材が持つ強さを積極的にアピールしていきたいですね。

山本 マンションは一戸建てのいいところを取り入れるべく進化し、一戸建てはマンションの良いところを取り入れるべく進化してきた、といわれています。その結果、今や熱効率や開放的な間取り設定など、暮らしの快適性に大きな違いはないといえるでしょう。
サーパスタウンは、個々の仕様や快適性、街づくりまで含めて、サーパスマンションの良さを全て戸建て住宅に取り入れた理想的な住宅だと思いませんか。

岡内 そうですね、まさにイイトコ取り(笑)。
現在企画中のプロジェクトは、サーパスタウンの原型となるものだと思っています。サーパスマンションがお客さまの声にお応えすることで進化してきたように、サーパスタウンも着実に進化してゆくことは間違いありません。将来的には、マンションと一戸建てが美しく調和する、安全で快適な街並みを全国でつくっていきたいですね。

サーパスマンションが築いてきた、快適で安心・安全な住まい。
それは、用地取得から企画・設計、施工、販売までをトータルで行うことで実現されてきた。
サーパスタウンはその思想と技術を受け継ぎ、一戸建てという住まい方の中で第一歩を踏み出す。
マンションとは異なるニーズと広がりを持つだけに、その完成形はまだ見えていないかもしれない。
むしろ、お客さまのライフステージや街並みに合わせてゆっくりと変化を続け、
永遠に完成しない住まいこそ、求められているともいえるだろう。
サーパスタウンは、そんな留まることのないお客さまニーズに寄り添い、進化し続けてゆく。

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