御城下絵図(部分・大分市歴史資料館蔵)
静寂と安らぎに包まれた街並み。
この場所でしか得られない出会いが、心の奥底まで満たしていく。
外観完成予想CG
豊後の国は、鎌倉時代から守護であった大友氏勢力の中心地でした。
大友氏の改易後、豊後は朝鮮の役の恩賞地として分割され、
江戸時代には大分市域にも府内藩や熊本藩など、
4つの藩領と幕府領が存在していました。
府内城下町は豊後最大の都市として繁栄しました。
1871年、廃藩置県により大分県が誕生し、
県都となった大分町は1911年には市制を施行し、
「大分市」となりました。明治時代には別大電車・日豊本線が開通し、
昭和初期にはトキハデパートが開業するなど、
大分市は東九州の中核市として発展していきました。
現在の大分市立金池小学校は、1887年に現在の金池町に開校しました。その後、1902年には当時九州最大規模を誇る校舎が完成し、地域の教育の中心的存在となりました。1908年には「大分第一尋常高等小学校」と名前を改められ、その後の教育改革を経て、現在の校名に至っています。
大分市中心市街地では都市再生整備計画により街並みの整備が進んでいます。本物件が接道する県庁前古国府線でも整備事業にて歩道の舗装などが行われ、美しい都市景観の整備が完了しました。
●掲載の航空写真は現地付近の空撮(2024年9月撮影)にCG処理を施したもので、実際とは異なります。
●掲載の外観完成予想CGは、現地付近の写真(2024年7月撮影)に設計段階の図面を基に描き起こした完成予想図をCG合成したもので、実際とは異なる場合があります。オプション・家具・調度品は販売価格に含まれません。一部仕様や色調が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
●植栽は竣工時ではなく生育後を想定して描いております。