水の都松江にふさわしく、上品なブルーガラスを纏う外観。全111邸の存在感。都会的・先進的でありながらも、水辺の景観と調和した、松江の玄関口の新たなシンボルとして、凜とした輝きを放ちます。
ダイナミックに展開される流れるような水平ラインと建物全体に纏う上品なブルーのガラスにより、この地のシンボルである宍道湖をはじめとする水辺の風景との親和性を描きました。都会的・先進的でありつつも景観を意識し、新しい松江を印象付けるデザインです。
ダイナミックに構えた二層吹き抜けの大空間にも、水の流れをモチーフにしたインテリアを展開し、ガラススクリーンを通して、街の新たな顔となるようデザインしました。艶感のあるボーダータイルや、水面をイメージしたアートなど、随所に瑞々しいマテリアルやオブジェを配し、凛とした気品のある、水の都松江にふさわしい空間です。
※掲載の航空写真は現地周辺を撮影(2022年10月)し、CG加工を施したものです。
※掲載の外観パースは開発段階のもので、設計・施工上の都合により変更する場合があります。 植栽は竣工時ではなく生育後を想定して描いております。
※掲載の環境写真は、すべて2022年10月に撮影したものです。
※1.2003年以降に島根県内で発売された新築分譲マンションでサーパス松江駅グランフォートの111戸が最大戸数。(株式会社MDI総研調べ:2022年12月現在)