香川県高松市の新築・分譲マンション
「サーパス伏石中央公園南」のZEH-M Oriented

北海道や東北地方などの冬の寒さが厳しい地域と比べ、
温暖な地域ほど“住まいの寒さ対策”が不十分になりがちなのをご存じですか。
その理由は、「住まいの断熱性」にあるようです。

冬季の在宅中の平均室温(居間)冬季の在宅中の平均室温(居間)

  • 都道府県別に調査した「冬季の在宅中の平均気温(居間)」を見ると基準を満たしている住まいは少なく、中でも香川県は13.1℃と全国でいちばん低い室温でした。

    全国約2,200軒の戸建住宅で冬の2週間 室内温度を10分おきに計測
    出典:国土交通省 スマートウェルネス住宅等推進調査事業の分析結果

  • 全国約2,200軒の戸建住宅で冬の2週間 室内温度を10分おきに計測
    出典:国土交通省 スマートウェルネス住宅等推進調査事業の分析結果

WHO(世界保健機関)は寒さによる健康被害が出ないよう、
冬季最低室温18℃以上を保つことを各国に勧告しています。

ZEHマンションなら、
優れた断熱性能で健康&快適

ZEHマンションなら、
優れた断熱性能で温度差が少なく健康&快適

ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは、断熱性能を大幅に高め、高効率設備の導入により、快適な室内環境を保ちつつ大幅な省エネを実現(省エネ基準比20%以上削減)。その上で再生可能エネルギーを導入し、共用部を含む住棟全体の年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指したマンションです。

高い断熱性で住まい全体をムラなく暖かく

解析条件【5・6地域】『一般的な住宅』と『ZEH住宅』について、温熱環境シミュレーションプログラム[AE-Sim/Heat]にて室内温度分布シミュレーションを実施。冬期最低気温となる日について、前日の就寝前に暖房を停止し、午前5時時点の室内温度(温度降下状況)を表示。<シミュレーション共通条件>・外気温度は建設地の標準年拡張アメダス気象データ2020年版を参照・平面プランは省エネ基準策定モデル(RC、70㎡)を参照・妻側中間階住戸を想定・エアコンは各居室に1台ずつ設置されているものとし、各居室の空調スケジュールは「HEAT20設計ガイドブック2021(一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会)」に記載の条件を参考とした・前夜空調停止時刻:24時・空調停止時の室温:24℃(居室のみ)『一般的な住宅』・平成4年基準(品確法 断熱等性能等級3)相当の外皮性能を想定 外皮熱貫流率 外壁:0.99[W/㎡・K] 窓 :6.51[W/㎡・K] 『ZEH住宅』・外壁、窓などを通しての熱の損失の防止に関する誘導基準相当の外皮性能を想定 外皮熱貫流率 外壁:0.70[W/㎡・K] 窓 :2.90[W/㎡・K]

温度差の少ない住まいでヒートショックを抑制

部屋間の温度差が少ない

天井と床の温度もムラがない

部屋の上下の温度差も少なく、天井から床までほぼ均一な室温を保ちます。

解析条件【5・6地域】『一般的な住宅』と『ZEH住宅』についてCFD解析にて、LDの室内温度分布シミュレーションを実施。<シミュレーション共通条件>・外気温度は標準年拡張アメダス気象データ2020年版より建設地の最低気温を参照・平面プランは省エネ基準策定モデル(RC、70㎡)を参照・妻側中間階住戸を想定・エアコン設定:30℃吹出 循環風量7㎥/min・換気設定:24時間換気 0.5回/h・日射・人体発熱・家電製品の発熱は考慮しない・他室・他住戸との熱の移動は考慮しない 『一般的な住宅』・平成4年基準(品確法 断熱等性能等級3)相当の外皮性能を想定 外皮熱貫流率 外壁:0.99[W/㎡・K] 窓 :6.51[W/㎡・K] 『ZEH住宅』・外壁、窓などを通しての熱の損失の防止に関する誘導基準相当の外皮性能を想定 外皮熱貫流率 外壁:0.70[W/㎡・K] 窓 :2.90[W/㎡・K]

●出典:国土交通省ホームページ「住宅の温熱環境と健康の関連」から

住宅ローンの優遇金利をはじめさまざまな優遇も。
ZEHマンションなら、住むだけでお得

本物件は固定金利【フラット35】S(ZEH)適合仕様となります。ZEHマンションに認定されると、当初5年間の金利が0.5%引き下げられます。

父母や祖父母など直系尊属から住宅を取得するための資金の贈与を受ける場合、ZEH水準省エネ住宅は非課税限度額が最大1,000万円にまで引き上げられます。

●住宅取得資金贈与の非課税措置については各種条件がございます。

脱炭素社会の実現に向けて

2050年CO₂排出実質ゼロをめざし、
「2030年までに新築住宅の平均で
ZEHの実現を目指す」とする
政策目標が設定されています。

脱炭素社会の実現に向けて

2050年CO₂排出実質ゼロをめざし、
「2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする
政策目標が設定されています。