Address DRESSER「アドレスドレッサー」

マンション居住者を対象に
洗面室でのお困りごとを調査

自宅の洗面室で、同居者と利用時間が重なり、不満を感じたことはありますか?
(複数選択可能)

「利用時間が重なり、不満を感じたことがある」と答えた方(143名)のうち、約80%の方(115名)が「朝【通勤・通学前】の支度時」に不満を感じたことがあることがわかりました。

自宅の洗面室で置場やスペースに困っているものは、ありますか?
(複数選択可能)

「置場やスペースに困っているものがある」と答えた方(204名)の回答の中で、「入浴時の着替えの置場」に票が集まりました。洗面回りで使用するモノの収納スペースに限らず、モノを一時的に置くスペースにも一定の方が、お困りごとを抱えていることが見受けられました。

偏芯ボウルで ゆとりの作業スペースを確保

  • 朝の身支度時を中心に、家族同士の利用時間が重なることが多い洗面室。二人で同時に利用がしやすく、また、入浴時の着替えなど、一時的なモノの置場も確保しやすい空間なら時間の効率化が実現し、暮らしをますます豊かにすることができると考えました。

洗面化粧台の上に「出しっぱなし」になりがちなものは、ありますか。
(複数選択可能)

1LDK~2LDKにお住まいの方(244名)の回答では、「歯ブラシ・歯磨き粉」「コップ」に多くの票が集まりました。「その他」には、「マウスピースとそのケース」等の回答もありました。水気を帯びたものが「出しっぱなし」になりやすい方が多いようです。

【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:全国20代~60代集合住宅(持家・賃貸不問)居住者
回答者数:382人 調査実施期間:2023年6月27日~29日

居場所(Address)を失いがちな小物の
収納スペースを確保

  • 忙しい時間に使う場所だからこそ、ついつい「出しっぱなし」のモノが多くなりがちな洗面所。 また、「歯ブラシなどの濡れたものを密閉した空間にしまうのに抵抗がある」などの声から、それぞれの小物に適したスペースを考えました。

モノの居場所(Address)を
決めやすい収納

モノの場所を決めやすいということは、誰もが収納しやすいということです。

アメニティ・季節ものゾーン ヘアケアゾーン 個人ゾーン 家族共有ゾーン ウェットゾーン 身だしなみ小物ゾーン メイクボディケアゾーン ストックゾーン

※掲載の写真は、マンションギャラリー内に設置したものを撮影(2023年9月)したもので、サイズや仕様は実際と異なる場合があります。

※AddressDRESSER 三面鏡下のアクセントタイル貼はオプション(有償)で、実際は、鏡貼となります。写真内の調度品は販売価格に含まれません。あらかじめご了承ください。

※AddressDRESSER 、リネン庫、洗濯パン上部収納の設置有無は、物件や間取りによって異なる場合があります。