穴吹工務店の住まい「サーパス」

穴吹工務店

よくあるご質問

Q.諸費用って何があるの?いくらくらい必要?

マンション購入の際には、分譲価格のほかに、様々な費用がかかってきます。それを諸費用とよびます。
諸費用には、

  • 印紙税
  • 登録免許税
  • 司法書士報酬
  • 不動産取得税
  • 固定資産税、都市計画税
  • 修繕積立基金

が含まれます。また、住宅ローンを組まれるとローン契約の手数料や保証料、火災保険料などもかかってきます。
諸費用がいくら必要になるかは、物件やローンの組み方などによって変わってきますが、目安としては分譲価格の3~5%ほどになります。

その他、引越代が必要ですし、家具や家電を新しく購入される場合は、その費用も用意しておく必要があります。
こうしてみると、分譲価格以外にかかる費用も色々あるのがお分かりいただけるかと思います。

モデルルームで資金プランを立てられると、概算ですが諸費用の目安をご確認いただけます。今後の参考に、一度お試しください。

Q.頭金は必要?どれくらい用意すればいいの?

頭金とは、購入される物件の分譲価格にあてる自己資金部分のことです。どれくらい必要なのかは皆さん気にされるところで、よくお問合せいただきます。

では、いくらくらい必要なのか?それは住宅ローンの組み方によって違ってきます。
フラット35を使われる場合、借入の限度額が最大で分譲価格の80%までとなっていますので、必然的に残りの20%が頭金として必要になります。現金で用意するのが難しいという方は、他の銀行ローンで不足分を借入れる必要が出てきます。

一方、銀行ローンの中には、分譲価格100%の借入が可能なものも用意されています。
ですので、銀行の審査に通れば、頭金がなくても購入可能なケースも出てきます。
ただし、全額ローンを組むとなると、支払い面で負担が大きくなる場合もありますので、十分検討する必要があります。

モデルルームでは、担当者がお客さまに合った資金プランをご案内させていただきますので、参考までに一度チェックなさってみてはいかがでしょうか?
お気軽に、お近くのモデルルームにお問合せくださいませ。

Q.管理費や修繕積立金はどう使われるの?

ひとことで言えば、マンションの管理・維持のために使われます。ハウスマネージャー(管理員)が、マンションのエントランスや廊下などを掃除したり、電球の交換、植栽への水やりなどをしている姿を見かけたことはありませんか?管理費は、そういったハウスマネージャーの業務費や、管理委託費用、設備の保守・点検費、共用部分(エントランスや廊下など)の光熱費などにあてられています。

また、マンションの場合「長期修繕計画」というものが立てられているのですが、その計画に則って修繕する際にあてられるのが修繕積立金です。外壁の塗り替えなどの大規模修繕には莫大な費用がかかりますが、それを一度に支払うのは大変です。そこで、必要となる費用を予測した上で、予め積み立てているのです。管理費・修繕積立金ともに、いつまでも快適にマンションライフを過ごしていただくために使われています。また、管理費・修繕積立金は、入居者で構成されている【管理組合】が管理していて、理事会において収支報告が行なわれます。

Q.リフォームの相談をしたいのですが?

お子さんが独立されたり、ご入居当時と家族構成が変わっている方も多いと思います。
ご自宅に戻ってきた時のために、そのままお部屋を残しておくという方もいらっしゃいますが、最近はリフォームされるケースが増えてきました。今のライフスタイルに合せたい、という方が多くなってきたようです。グループ会社には、アフターサービス担当の「大京穴吹建設」があります。
お住まいのリフォームや変更工事については、この「大京穴吹建設」が担当しています。
ご相談は、ご入居者専用サイト【さーぱすねっと】窓口から可能です。
リフォームの受付やお見積を承っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

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