Landscape Design
広々とした敷地に
上質の居住性と機能性を追求した、
ゆとりあふれるランドスケープ。
ゆとりある敷地に、アルプスを望む「アルプスコート」と南向きの「サウスコート」の2棟を配するプランニング。
植栽と石積みが彩るエントランスや落ち着きあるラウンジ、さらに動線に配慮したサブエントランスも配置。
敷地内2台目の駐車場にも対応した平置き駐車場を161%確保しています。
全88邸に対して敷地内に平置き駐車場142区画分（148台）を確保しました。
敷地への出入りは、歩行者と自動車・自転車を分けた歩車分離設計を採用。歩行者と車の安全で快適な出入りに配慮しています。
電気自動車用の充電器を設置。近年、シェアを伸ばしている電気自動車に対応し、次世代のカーライフに備えました。
不在時も受け取れる宅配ボックスを設置。顔認証に対応し、キーなしで24時間受け取り可能。
ラウンジには、Wi-Fiを完備してパソコンやスマホが使いやすいリモート空間としてご利用できます。
自転車の電動空気入れを自転車置場に設置。自転車置場にあるので気軽にメンテナンスができ大変便利です。
全88邸に対して敷地内に自転車置き場117台分を確保しました。
全88邸に対して敷地内にバイク置き場4台分を確保しました。
サーパスの顔認証セキュリティサービス、「Face」を標準採用。共用入口のオートロックのセキュリティや宅配ロッカーのロックを顔認証で解除できるだけでなく、お子さまの帰宅をメールでお知らせします。
敷地内に全邸分のトランクを設置。普段使わない物の収納に便利です。
災害時に人命救助や避難生活をサポートする備品を用意する防災備蓄倉庫を備えています。
お部屋までの生活動線を快適化するため、エレベーターを2基設置。外出もご帰宅もスムーズになります。
曜日や時間を気にすることなく、いつでもゴミ出しが可能です。 ※ゴミ出しの際には、分別が必要です。
ペットと一緒に暮らせるマンションです。
毎日の朝刊・夕刊を玄関先まで配達。1階メールボックスまで取りに行く手間がありません。
Design
洗練された存在感を映し出す
ファサードデザイン。
都会的なグレーを中心色とし、ホワイトのスラブライン、濃いブラウンのマリオンをアクセントに据えたカラーリング。
乳白色のガラス手摺りが美しく陽射しにきらめく、洗練の中に軽やかさと落ち着きを備えたファサードをデザインしました。
松本の景観と融合し、
由緒ある光景を見せるエントランス。
広々とした間口と堂々とした大庇、大黒柱の趣きを添える自然石積みの石柱が印象的な設えです。
風除室正面の壁には渚の由来である湖の水面を和紙染めで表現するなど、随所に松本の風情を盛り込みました。
灯篭の明かりのように灯りをともす、
昼も夜も美しい佇まい。
マンション全体がひとつの美しい建築となるよう、共用廊下には乳白色のガラスパネルをレイアウト。
日が暮れるとガラスパネル越しに灯りが瞬き、大通りから見える建物景観に温もりを醸し出します。
心地よい時間を過ごす場所になる、
上質に包まれたエントランスホール。
一歩足を踏み入れると、安堵感に包まれるエントランスホールを設えました。
大きな幅広のステップが空間に高低差を生み出し、ホテルライクな高級感を演出。
全面に窓を設けた明るいラウンジ空間では、ゆったりとお寛ぎいただけます。
美しさを纏う、高品位な邸宅。
景観と気候に恵まれた松本市。ここはその中の渚の街に佇む、家族と過ごすための大切な居場所。低層に広がる水平ラインによる静寂さ、穏やかさを内包する高級感の中に、美しい自然風景の煌めきや、暖かな灯りが散りばめられた様な建築は、昼も夜も美しく、街に馴染みながらも誇りある邸宅となることを目指しました。
日常に風景に自然の趣きを醸し出す、
穏やかで彩り豊かな植栽計画。
特にアプローチ周りでは、トチノキをはじめとする大きく枝を広げる中高木に、低木と地被類を組み合わせてランダムに植樹。
大きく枝を広げる四季折々に可憐な花々や紅葉を楽しめ、山野の風景を切り取ったような、自然の趣きを大切に演出しています。
