県内の乗降者数No.1※1を誇るJR「草津」駅。
その周辺では着々と再開発が進められ、商業施設や
多彩な店舗が集まるモダンな都市環境が
整えられてきました。
「サーパス草津」が位置する駅西エリアでは近年、
生活をより豊かにする新施設が誕生するなど、
草津駅周辺エリアへの期待は
年々高まりをみせています。
エリア概念図
草津市による市民アンケート調査(*)によると、日用品のショッピングは駅西エリアの大規模小売店舗の利用が多くなっています。さらに、買い物やランチ・ディナーで最も利用する商業施設がエイスクエアという回答結果をふまえると、駅徒歩3分の「サーパス草津」の周辺は、生活利便が整うエリアとしての評価を得ていると言えるでしょう。
*「草津市中心市街地活性化基本計画」のために実施されたアンケート調査。18歳以上の市内居住者から3,000人を無作為抽出、有効回答1,181票。
出典/草津中心市街地アンケート
市民が生きがいをもち、健やかで幸せに暮らせる“健幸都市”づくりに取り組んでいる草津市。その推進拠点として体育館「YMIT(わいみっと)アリーナ」が野村運動公園内に建設され、さらに2025年開催の「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」(旧称:国民体育大会)の水泳競技場「インフロニア草津アクアティクスセンター」も駅西エリアに誕生。草津駅周辺の魅力がさらに高まっています。
草津駅周辺の中心市街地の地価は、コロナ期を除いて全地点で上がっています。「駅西エリア」「駅東エリア」「公園エリア」を含む駅周辺の各ポイントでは、いずれも上昇しました。特に駅西エリアでは、2021年の公示地価を「100%」とすると、2024年には「111.3%」まで上がっています。草津駅周辺エリアの発展は今後も目が離せません。
※1. 出典/国土数値情報(駅別乗降客数デ ータ)
●掲載の航空写真は現地周辺を撮影(2025年2月)し、CG加工を施したものです。
●掲載の環境写真は、すべて2025年3月に撮影したものです。
●エリア概念図は「草津駅周辺エリア未来ビジョン」をもとに作成したものです。
●距離表示については現地からの地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを徒歩1分として算出(端数切り上げ)したものです。
●掲載情報は、2025年2月現在のものです。