WHO(世界保健機構)は「
住まいと健康に関するガイドライン」で、
寒さによる健康影響から居住者を守るための
室内温度として「18℃以上」を強く勧告しています。
暖かくした部屋から寒い浴室やトイレを利用する際に、温度差から血圧の急激な変動が生じます。また、足元が寒いほど血圧への影響が大きいと言われています。冬暖かく、温度差が少ない住まいが、健康にやさしい住まいと言えるでしょう。
断熱性能を大幅にアップ
外気に直接触れるガラスは
高断熱仕様にすることで
室内温度も空調費用も
大きく変わります。