Address ENT cloak

商品紹介

開発
コンセプト

Address
収納とは

Address収納の考えに基づき、玄関に求めたい機能を盛り込んだ、サーパスオリジナルの玄関収納ユニットです。

商品紹介動画

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※音声が流れます。音量を調整してご覧ください。

  • 容量アップ

    容量アップ

    従来、設備スペースだった部分を、靴の置場に。冠婚葬祭や季節モノなどの普段使いしない靴を収納できます。

  • 靴以外の収納を設置

    靴以外の収納を設置

    靴以外の収納スペースを確保。シューズケア用品や部屋内にしまいづらいアウトドア用品などの収納が可能です。

  • 一時置きスペースを充実

    一時置きスペースを充実

    下足入の扉を伸ばすことで一時置きの靴を見えにくくしています。

  • 扉裏スリッパ掛け

    扉裏スリッパ掛け

    扉裏のスペースを有効活用してスリッパを4足、収納できます。

  • 扉裏傘立て

    扉裏傘立て

    扉裏に傘立てを設置。傘をきれいに整列させて収納できます。

  • 回転小物入れ

    回転小物入れ

    印鑑や鍵、ペンなど玄関にあると便利な小物を収納できます。

  • 小物フック

    小物フック

    折りたたみ傘や靴べらなど、置き場に困りがちな玄関小物をすっきり収納できます。

  • 豊富な収納力

    豊富な収納力

    ご家族の多種多様な収納物に対応できる豊富な収納力があります。

  • 可動棚で収納効率アップ

    可動棚で収納効率アップ

    棚を外したり高さを変えたりすることで、収納物に応じてフレキシブルに収納できます。

いま、玄関に求めること

  • 玄関は毎日の動線

    1玄関は毎日の動線

    お出かけの直前に取り出せると便利な小物は玄関に置いておきたい。

  • 玄関は関所

    2玄関は関所

    衛生意識が向上している近年、部屋内に入れたくないモノは玄関に留めておきたい。 

  • 玄関は出迎える場所
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    3玄関は出迎える場所

    帰宅した家族を出迎える場所は常に綺麗な状態を保ちたい。

玄関には、しまいたいものがたくさん。
しかし、マンションの中で、玄関に充てられるスペースは限られています。そんな限られた空間で、玄関に求めたい機能を盛り込んだサーパスオリジナルの玄関収納ユニットを考案しました。大切なのは、「しまいこむ収納」でなく「出し入れしやすい収納」です。
置き場のないモノたちにAddressを与えることで、「誰でもしまえる収納」を実現しました。

いま、玄関に求めること

サーパスが目指す住まいは、
少ない手間で、家族が快適に暮らしやすい住まいです。
そんな心地よい住まいは、使いやすい収納から始まるのではないかと考えます。

開発Story

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サーパスでは、サーパスマンションにお住まいの方を対象に、独自のアンケートを実施しています。
幅広いご意見の中で、「収納のしにくさ」に関する声が上がっていました。
サーパスマンションの間取りは、設計担当やマンション営業担当を中心とした企画会議にて、間取り全体や収納の構成などを話し合い、作り上げています。
「ここには、こんなものを収納したいから棚の構成はこうしよう」年代や性別を問わず、意見が集まります。
しかし、そんな間取りに込めた企画当初の想いがお客さまに伝えきれていないことが分かりました。
サーパスマンションと共に暮らしているからこそ、その良さを誰よりも知っているお客さまへ。
「よりラクに、快適に住んでいただきたい」との思いから、「Address収納」を開発しました。
その思いが、一人一人のお客さまに伝われば幸いです。

STEP1

適量

適量とは、
①管理できる物量
②収納容量の8〜9割の物量のことです。

●適量でない状態の例

  • 冠婚葬祭以外の服で、1年以上着ていない服がある

  • 引き出しの中の服は畳みじわがついていて着られない

  • 買った状態のままで1か月以上放置しているものがある

  • 賞味期限の切れた食品ストックがある

適量のヒント!

いらないものを「捨てる」ことは必要ですが、それよりももっと重要なことは本当に必要なモノを「選ぶ」習慣を持つことです。
選ぶ行為はモノの管理につながり、持っているモノをうまく活用できるようになったり、無駄を抑えることができます。
また収納の容量に対し、8〜9割の収納を心がけましょう。

STEP2

適物適所

適物適所とは、
①使用者、使用頻度に応じたモノの配置
②収納用品の特性を考慮した配置のことです。

●適物適所でない状態の例

  • 1分以上モノを探すことがある

  • 家族にモノがどこにあるかよく聞かれる

  • 目線より上に引き出しを置いている

  • サイズが合っていないカゴやケースを使っている

適物適所のヒント!

グループ分け(仲間分け)を徹底することが重要!
例えば工具、文房具、ストック、ケーブルなど分散しがちなモノもしっかりとまとめましょう。
分けたモノを使用頻度の高いものから取り出しやすい場所に収めたり、使用者の身長などに応じて配置をしていきます。
物量が決まってから収納用品のサイズや特性、素材、好みを考えてできるだけピッタリのものを選定していきましょう。

STEP3

定位置

定位置とは、モノの住所のことです。

●定位置でない状態の例

  • 使ったものを元の位置に戻せない

  • 郵便物が届いたら無意識にポンと置いてしまう

  • 取扱説明書が1つにまとまっていない

定位置のヒント!

1番有効な方法はラベリング。
見つけやすく戻しやすくなり、探す時間の減少につながります。
また一緒に使用する家族との共有や在庫管理も可能になります。

[監修]

整理収納コーディネーター
いずみなみかさん

苦手だった片付けを学び実践することで克服し、良い効果を得られた経験から「同じ悩みを持つ方のお手伝いがしたい!」と思いを募らせ資格を取得。 2011年より業務開始。収納プランニングや整理収納コーディネートを得意とし、お客さまに寄り添い、ラクに片付く住まいを提案・研究している。

【保有資格・受賞歴】

  • 整理収納アドバイザー1級
  • 整理収納アドバイザー2級認定講師
  • ライフオーガナイザー1級
  • レジデンシャルオーガナイザー
  • マスターライフオーガナイザー(日本ライフオーガナイザー協会認定講師)
  • ファイリングデナイザー1級
  • 宅地建物取引士
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 片づけ大賞 JAPAN ORGANIZING AWARD 2014 個人部門ファイナリスト