穴吹工務店は、ゼネコンとしての高い技術とネットワーク、
そしてデベロッパーとしての優れた企画力・提案力という2つの側面をもつ、
日本でも珍しい自社設計・施工を備えたマンションメーカーです。
国内市場で急速な成長を続ける穴吹工務店のマンションブランド「サーパス」。
そこにはお客さまからの支持を集める、4つのポイントがあります。
建物を建てることだけが、サーパスの住まいづくりではありません。
土地選びから企画・設計、そしてご入居後のアフターサービスに至るまで
一貫してお客さまにとっての安心や快適を最優先で考え、責任を持って理想をカタチにしていく。
私たちはこの考えを独自に「サーパスクオリティ」と名付け、
すべての工程において常にお客さま視点の価値を提供し続けるよう努めています。
土地の取得に際しては、目に見える利便性はもちろん、将来どう発展するのか・過去にはどう使われていたのかも考慮し、厳しい基準を設けています。また、用地の土壌をきちんと調査して災害時の安全性も検討。リスクのある土地を排除して厳選します。
利便性や将来性を
総合的に評価
災害への強さを
念入りに調査します
マンションデベロッパーの中でも日本有数の供給数を誇る穴吹工務店。
1978年に自社分譲マンション第1号を福岡市で供給以来、
西日本はもちろん東日本でも着実に実績を重ね、1999年度に500棟を達成。
そして2000年度には東北エリア、2004年度には北海道エリアに進出。
全国主要都市のみならず46都道府県を舞台にきめ細かく事業を展開しています。
第1号のサーパスから約40年にわたり全国に広がる信頼のブランドとして活動を続け、
現在では80,000戸を越えるサーパスマンションを供給しています。
私たちは、お客さまに快適な暮らしを届けるための取り組みとして、
「住んでからサポート」というアフターサービス体制を整えています。
サーパスでの生活を熟知するからこそできる高品質なサービスの数々を、
全国のサーパスマンションのご入居者の方にご提供しています。
暮らしのさまざまなお困りごとを1つの窓口で対応する
「穴吹コンタクトセンター」をはじめ、
毎日の暮らしをより快適にするアフターサービスを取りそろえています。
地震発生後の技術スタッフによる建物自主検査では、一部に壁(非耐力壁)の開口部隅角部などにひび割れ・タイル剥離が確認されましたが、すべてのサーパスマンションにおいて柱・大梁などの主要構造体への損傷はありませんでした。
震災直後よりグループ会社が連携し、迅速な作業で対応しました。
近県・西日本エリアから新潟経由で救援物資(飲料水・カップ麺・レトルト食品・保存食など)を搬送。現地スタッフによって被災エリアにある各物件にお届けしました。
穴吹工務店の技術スタッフが建物自主検査を実施しました。一部の壁(非耐力壁)などにひび割れが発生しているものの、柱・大梁などの主要構造体は問題なく、総合判定では建物は安全と判定されました。
・調査方法:財団法人日本建築防災協会の「鉄筋コンクリート造建物の応急危険度判定調査票」にもとづき、共用部の外観調査を実施。
入居者の方に専有部分アンケート調査を実施。これを受けて順次、補修工事に取りかかりました。
※記載の写真は、当社が行った災害対応時のものです。
※記載の内容は、当社が東日本大震災で行った災害対応例です。地震の規模や被害状況によっては対応が異なります。被災者の皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
私たち大京グループは、それぞれの会社が役割に応じた質の高いサービスをお届けするだけでなく、
グループ全体の強固なネットワークを駆使した安心のサポート体制を確立しています。
情報やノウハウの共有だけでなく、お客さまのライフステージに合わせたきめ細かいトータルサポートを可能にし、
永い期間にわたって価値を守るお手伝いをしています。
穴吹工務店はこれからもさらに快適な住まいをお客さまにご提供していきます。